インフラストラクチャ関連書籍 1

『運用設計の教科書【改訂新版】 ~現場でもっと困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ』(ISBN: 978-4297136574)
クラウド/アジャイル開発の定着に伴う運用設計の変化や、利用者種類による運用設計の考え方の違いを追加。運用設計を体系的に整理し、Excelテンプレート等の実践活用用資料も提供されており、運用設計ノウハウの“決定版”ともいえる構成です。
システム運用担当、運用設計担当、インフラエンジニアともに実務で参照できる内容です。

『運用改善の教科書 ~クラウド時代にも困らない、変化に迅速に対応するためのシステム運用ノウハウ』(ISBN: 978-4297120702)
変化の激しいクラウド時代における運用改善の視点を体系化。継続的な改善サイクルやサービスマネジメント観点の整理に優れた一冊です。
“運用設計”の前提となる運用改善のプロセスを理解するため、設計/現場双方の観点で活用が可能です。

『運用設計のセオリー ――インフラから業務まで全整理』(ISBN: 978-4865943702)
ITシステムの運用・運用設計を“インフラから業務まで”幅広く扱い、スケジューリング、バックアップ、バッチ運用、障害対応、セキュリティ運用、統制運用といった構成要素を図表を交えて整理しています。
業務/インフラ双方を横断する視点が必要な環境において、設計観点の共通言語形成に適しています。

『インフラ設計のセオリー –要件定義から運用・保守まで全展開』(ISBN: 978-4865941883)
要件定義から可用性、性能・拡張、さらには運用・保守設計に至るまで、インフラ設計の一連の流れを丁寧に解説。設計初心者から実務者まで幅広く参照可能です。
インフラ設計の“入り口”を改めて整理し、運用につなげる基盤作りに役立ちます。

『サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本』(ISBN:978-4297119447)
ネットワーク・サーバ基盤・クラウド環境等に触れながら、インフラエンジニアとして必要な技術・考え方・スキルアップ・業務知識を包括的に解説。初心者も含めたチーム基盤の強化に向いています。

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