📘『コンピュータサイエンスの教科書[生成AI時代の基礎リテラシー]』(ISBN: 9784863545212)
生成AI時代に、コンピュータそのものの仕組みを学び直すための一冊です。CPUの材料が砂であるという話から始まり、アルゴリズムの考え方、データ構造とデータベース、プログラミングの概念、ネットワークとクラウド、OSと並列処理、情報セキュリティ、AIと機械学習の基礎、量子コンピュータの現在、そして人とコンピュータのこれからまで、全10章で扱います。数式やコードを前面に出さず、CPUのデータのやり取りを「机と書類棚」、暗号化を「南京錠のかかった箱」に例えるなど、身近な比喩で説明しているのが特徴です。AIはもっともらしい誤答を返すことがあるため、その回答の妥当性を判断し、どこまで任せてよいかを見極める土台として基礎知識が要る、という問題意識で書かれています。336ページ。非エンジニアの方はもちろん、専門外の領域を埋め直したいエンジニアにも向く内容です。

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