『システム設計面接の傾向と対策』(ISBN: 978-4798072796)
本書は「面接対策本」という顔をしているが、実態は設計を言語化できないエンジニアを炙り出すための自己点検装置に近い。スケーラビリティ、可用性、トレードオフ、非機能要件といった概念を、曖昧な精神論ではなく「その場でどう説明するか」という実践的な形で突きつけてくる。
面接に落ちる理由を「運」や「相性」で片付けたい人には不向きだが、自分の設計力が言語として成立しているかを冷酷に確認したい人には有効。面接対策でありながら、実務の設計レビューにも普通に刺さる一冊。
システム設計面接の傾向と対策
会社にねだる本
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